世界で柔道が流行っている理由って何だろう?スゴイ海外のクラブ10選 (WEBカフェ3.0 vol.3)

2018年3月26日、オーストラリアやヨーロッパ諸国など様々な国の柔道クラブを旅した植波翔先生をお招きして、オンライン上でお話を伺うwebカフェ3.0 vol.3 が開催されました。そのムービーができましたので、ご覧くださいませ。

「世界で柔道が流行っている理由は何だろう?」というテーマで、先進的な取り組みを行っている10の海外の柔道クラブ・先生を取り上げて、柔道の魅力に迫ります。特に「優れた柔道教育を提供するにはどうしたらいいか?」という点にご関心がある皆さまには、海外の優れた指導者の独創的な取り組みから多くの示唆を受けるのではないかと思います。

取り上げている10の道場・先生
  1. ニュージーランド/クライストチャーチマーシャルアーツ道場/グレアム・スピンクス先生ニュージーランド
  2. ニュージーランド/ギズボーン柔道クラブ/ジェイソン先生
  3. オーストラリア・メルボルン/Taketoni 柔道アカデミー/竹谷先生
  4. ポルトガル/ペドロ・ディアス先生
  5. スペイン/エドガー先生・マルタ先生夫妻
  6. クロアチア/SPORTISK センター NIPPON/ラトコ先生
  7. セルビア・ベオチン
  8. ギリシア
  9. オランダ・ロッテルダム/JCR柔道クラブ
  10. オランダ・アムステルダム/バス先生

ムービー1(20分)

(1)ニュージーランド
クライストチャーチマーシャルアーツ道場/グレアム・スピンクス先生
衝撃を受けた乱取り相手の一言「it was really nice!!」
子供を指導するときのコツとは?

(2)ニュージーランド
ギズボーン柔道クラブ/ジェイソン先生
人口3万7000人の小さい町。その町のクラブになんと100名以上のメンバーがいる。そのいる理由とは?

ムービー2(20分)

(3)オーストラリア・メルボルン
Taketoni 柔道アカデミー/竹谷先生
子供から大人、初心者から経験者まで、それぞれが柔道を楽しんでいる!そのプログラムとは?

(4)ポルトガル
ペドロ・ディアス先生
「世界中の柔道家は家族も同然だ」

(5)スペイン
エドガー先生・マルタ先生夫妻
柔道クラブに大切なことは「ソーシャル」。毎週金曜日の夜は乾杯!日本で3度稽古をしたが、誰からも話しかけられることがなく残念だった。

(6)クロアチア
SPORTISK センター NIPPON/ラトコ先生
60歳向けの「投げない柔道クラス」。「僕にとって柔道はリハビリテーションなんだ」
メンバーは200名以上。その秘密は?

(7)セルビア・ベオチン
人口1万5000人の町。その柔道クラブに150名、人口の1%が加入。
柔道が人間教育。なんと、柔道の先生は、生徒の学校を訪問して、生徒の勉強状況を確認している!

ムービー3(18分)

(8)ギリシア
様々な国の子どもが参加する一週間の合宿。言葉が違うのに泣いて別れる。外国語の吸収力が高い!自分が子供のとき、こういう合宿に参加したかった。
ギリシアの女子柔道は人気。理由は音楽とフィットネスを取り入れた練習プログラム!

(9)オランダ・ロッテルダム
JCR柔道クラブ
昇級制度がすごい!黒帯まで21色の色帯。4か月に1回の昇級試験。子どもたちが目を輝かせて柔道を頑張る仕組みになっている。

(10)オランダ・アムステルダム
バス先生
「柔道で僕らが教えるのはクリエーティビティだ」。打ち込みや投げ込みをしない。遊びから技を覚えるメニューを開発。「僕の授業で子どもが楽しくないと思ったら僕の責任だ」

参加者の感想

  • 練習のプログラムで子どものクリエーティビティが大事にされていることが印象的だった。
  • 対象別に稽古をしっかりカスタマイズして、柔道を楽しく学べるようにしていることが印象的だった。
  • 女性専用のクラスがあって美しくなるための柔道というのがいい。
  • 昇級制度がとても秀逸で、子どもの意欲を高めているのがよかった
  • 高齢者向けの「投げない柔道クラス」の取り組みは大きな学びになった。
  • ゲーム的なトレーニングを取り入れているクラブは多いと思うが、多くが体力を上げるためのトレーニングで、柔道の実践的な技の習得につながるゲームをつくって実施しているのには驚いた。
  • 柔道クラブで雇用されている専門のスタッフがいることが、このような素晴らしいプログラムを提供できるポイントではないかと思った。

木村有孝先生(神奈川県柿生青少年柔道会)

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