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【報告】「受身あそび教室」を全国7か所で実施、平均4.3名の柔道の未経験者が参加

NPO法人judo3.0は有志と共に、発達が気になる子、気にならない子が共に身体を動かして楽しみ、かつ、身体を護る技術を学ぶことができる「受身あそび教室」を企画し、2022年4月2日の世界自閉症啓発デーを記念して、以下の7つ柔道クラブが「受身あそび教室」を実施しました。

北海道・釧路旭町柔道少年団
神奈川・ありんこ練習会
東京・志茂柔道クラブ
静岡・悠紘道場
長野・安曇野市柔道クラブ
三重・芸濃柔道クラブ
長崎・諫早市柔道協会

その結果、1地域あたり平均4.3名の柔道の未経験者、平均21.3名の経験者、平均合計25.8名が参加しました。

通常の未経験者向けの柔道体験会の場合、集客に苦労しているということをよく耳にします。これに対して、「受身あそび教室」の場合、コロナ禍で、かつ、直前までまん延防止措置下にあり、募集も十分にできなかった地域が多い中で、1地域あたり4~5名もの未経験の皆様にご参加いただいたことは、この取り組みの意義と可能性を感じさせる結果となりました。

本プロジェクトの詳細は特設サイトをご覧ください。また、本結果に対するエッセイ「柔道人口が増えて、柔道の文化が変わる具体的な方法を発見か!?受身あそび教室のインパクト」もご参考になったら幸いです。

 

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