【2022年7月活動報告】授業8,参加者数118,動画8本

judo3.0スクールは、2022年7月、8のセッション等を実施し、11名の皆様に先生になっていただき、合計118名の皆さまにご参加いただきました。

講義の動画やレポート

中学生が考える平和と柔道

【授業レポート】中学生が考える平和と柔道 -第131回3.0オンラインカフェ-

ウクライナ少年少女の柔道サマーキャンプの提案

２か月という長期の夏休みに入った。ウクライナから避難してきた子供はポーランドの学校に通っていたが、学校が休みになり、行くところ、やることがない。避難してきた子供の保護者は異国のポーランドで働き始めており、子供の面倒を見ることができない。柔道キャンプはポーランドの子供とウクライナの子供が一緒に稽古をしたり、遊んだりしたりして、とてもいい機会となる。彼ら彼女らを柔道キャンプに連れていきたいので資金集めをしている。Radek Gajdamakin氏(Poland)

フランス柔道とは何か-本を読まずに参加できる読書会-

「フランス柔道とは何か」を読んで話し合った

柔道を始める前の柔道教室の取り組み -向井淳也氏（長崎 楽遊クラブ)-　受身あそび教室プロジェクト会議

親子や高齢者に受身あそび教室を実施して-山本志乃氏(山梨県)-受身あそび教室プロジェクト会議

モロッコ・ポルトガルでの柔道指導の現状と遊びの活用-長谷川正仁氏(モロッコ)-　受身あそび教室プロジェクト会議

栃尾柔道倶楽部の生徒募集イベント「柔道あそび」の紹介-星野力氏（新潟食料農業大学柔道部監督)

コロナ禍での国際柔道交流の要点 -ポーランドチームを和歌山で受け入れて-楠山光一氏（光真道場）

岐阜県柔道協会の「ドウジョウあそび」松井陽子氏（松波総合病院柔道部監督)　柔道あそび研究会第4回

バスケが強くなるトレーニングを柔道から -他競技と繋がる(繋げる)柔道 -川尻真琴氏（長崎鎮西学院高等学校）

活動の概要

受身あそび教室

2022/07/11(月)、受身あそび教室第２期、３回目の会議を開催し、４名のゲストから取組みのご報告をいただきました（動画あり）。

1. 親子や高齢者に受身あそび教室を実施して-山本志乃氏(山梨県)-
2. 柔道を始める前の柔道教室の取り組み -向井淳也氏（長崎 楽遊諫早クラブ)-
3. モロッコ・ポルトガルでの柔道指導の現状と遊びの活用-長谷川正仁氏(モロッコ)-
4. 栃尾柔道倶楽部の生徒募集イベント「柔道あそび」の紹介-星野力氏（新潟食料農業大学柔道部監督)

次回は８月22日（月）となります。

柔道あそび教室

第４回目の柔道あそび研究会で、松井陽子先生（松波総合病院柔道部監督)から「岐阜県柔道協会の「ドウジョウあそび」」を報告いただきまました。内容は上記の動画をご覧ください。

WEB記事

「体育会系」の変化とジーコジャパン
「フランス柔道とは何か」を読んで話し合った

書籍の制作

2020年5月に書籍「発達が気になる子が輝く柔道＆スポーツの指導法」を出版しましたが、現在２冊目の書籍を制作しています。テーマは「誰一人取り残さない柔道」です。

実施した授業一覧

1. 2022/07/01 金 中学生が考える平和と柔道　-中学生(長崎)-
2. 2022/07/03 日 ウクライナ少年少女の柔道サマーキャンプの提案　Radek Gajdamakin氏(Poland)
3. 2022/07/04 月 11月柔道大会プロジェクト会議
4. 2022/07/08 金 フランス柔道とは何か-本を読まずに参加できる読書会-　酒井重義(judo3.0)
5. 2022/07/11 月 受身あそび教室season2会議3 ①柔道を始める前の教室の取り組み-向井淳也氏(長崎　楽遊諫早クラブ）②第１回受身あそび教室を終えて山本志乃氏（山梨　柔道哲学者）③モロッコポルトガルでの受身あそび-長谷川正仁氏（モロッコ柔道家）④新潟県の少年柔道クラブでの柔道遊びイベントの紹介-星野力氏（新潟食料農業大学柔道部監督)
6. 2022/07/15 金 コロナ禍での国際柔道交流の要点-ポーランドチームを和歌山で受け入れて-楠山光一氏（和歌山　光真道場）
7. 2022/07/22 金 岐阜県柔道協会の「ドウジョウあそび」松井陽子氏（岐阜　松波総合病院柔道部監督)-第4回柔道あそび勉強会
8. 2022/07/29 金 他競技と繋がる(繋げる)柔道 -川尻真琴氏（長崎　長崎鎮西学院高等学校）

judo3.0スクールの参加者数の推移

今年の参加者数

昨年との比較