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2022年活動報告(授業99回 先生149名 参加者1815名)

NPO法人judo3.0は、2022年、99の授業やイベントを企画実施し、149名の皆様に先生になっていただき、1815名の皆様にご参加いただきました。たくさんの皆様に支えられて活動することができました。改めて感謝申し上げます。以下2022年の活動の詳細をご報告いたします。

  1. 活動の概要
  2. 活動の概説
  3. 授業イベント一覧

1. 活動の概要

概要

実施した授業・セッション・イベント数:99
参加者数:1815名
登壇してくださった先生:149名

対象・実施方法別の分類

授業・セッション・イベントについて、(2)国内向けか、海外向けか、(3)大人向けか、青少年向けか、(1)オンラインでの開催か、リアル(オフライン)での開催か、で分類しています。

授業イベント先生参加者
1. 国内/大人/オンライン74981245
2. 国内/大人/リアル817134
3. 国内/青少年/オンライン4965
4. 国内/青少年/リアル815343
5. 国際/大人/オンライン3417
6. 国際/青少年リアル2611
合計991491815

授業イベントの内訳

1. 国内/大人/オンライン

〇勉強会
3.0オンラインカフェ(50回)
柔道あそび勉強会(4回)
シニア柔道研究会(5回)
〇イベント
世界自閉症啓発デー記念ライブ配信
部活の地域移行シンポジウム
〇プロジェクト
受身あそび教室2021(4回)
受身あそび教室2022(6回)
信州少年少女全国柔道交流大会WS
国際シニア柔道セミナー
〇イベント登壇
01月 未来の体育共創サミット2022
01月 福井県柔道連盟講習会
10月 思わず身体を動かしたくなるインクルーシブな街の作り方

2.国内/大人/リアル

03月 シニア柔道フォーラム(東京 国士舘大学)
04月 ミニ交流会(東京)
04月  judo3.0交流会(兵庫 TOUYA)
08月 楽遊諫早クラブ柔道交流会(長崎)(主催:楽遊諫早クラブ)
08月 山の日だよ!全員集合!柔道交流会presented by ほしじゅう(鹿児島)(主催:星ケ峯柔道クラブ)
08月 全日本実業柔道個人選手権大会
10月 横浜JUDO交流会(横浜)
11月 発達が気になる子が輝く子育て方法(栃木)(主催:文武一道塾 咲柔館)

3.国内/青少年/オンライン

島根県立大学のゼミにてオンライン講義
信州少年少女全国柔道交流大会オンライン研修

4.国内/青少年/リアル

〇03-04月 受身あそび教室(世界自閉症啓発デー記念イベント)
-神奈川・ありんこ練習会
-長野・安曇野市柔道クラブ
-北海道・釧路旭町柔道少年団
-静岡・悠紘道場
-長崎・諫早市柔道協会
-東京・志茂柔道クラブ
-三重・芸濃柔道クラブ
〇11月 信州少年少女全国柔道交流大会にてワークショップ

5.国際/大人/オンライン

〇勉強会
03月 国際インクルーシブセミナー5th
05月 勉強会・ウクライナ避難民への柔道教室(Poland Radek sensei)
07月 勉強会・ウクライナ避難民へのサマーキャンプ(Poland Radek sensei)
〇プロジェクト
モンゴル畳寄贈プロジェクト

6.国際/子供/リアル

〇国際柔道交流
06月 光真道場 和歌山ポーランド交流(ポーランドの生徒6名先生2名が和歌山に約2週間)
12月 光真道場 和歌山ポーランド交流(ポーランドの生徒5名先生2名が和歌山に約2週間)
〇プロジェクト
柔道少年の冒険プロジェクト

授業・先生・参加者の推移

2022年授業数先生参加者数
1月1014166
2月74167
3月1012154
4月1333213
5月76128
6月714151
7月811118
8月7692
9月712135
10月715114
11月1017319
12月6558
合計991491815

参加者数の推移(グラフ)

2022年に制作した動画

YouTube:33本
Facebook動画:34本

2022年に制作したWEB記事

WEB記事:21本

メディア掲載

8月 BSフジ「戦争と平和と柔道と~終戦記念日を前に、みんなで考えよう~」に取材協力

2. 活動の概説

1.オンライン上の各種の学びの場

コロナ禍となった2020年3月から「オンラインの柔道の世界を豊かに」をテーマに活動してきました。具体的には、①毎週金曜日、様々なゲストのお話を伺うオンライン上の勉強会&交流会「3.0オンラインカフェ」、②特定のテーマを継続的に学んでいく研究会、③特定のテーマでのフォーラムやシンポジウムです。2022年も、様々なゲストに登壇いただき、毎週3.0オンラインカフェを開催(①)、②柔道あそびや高齢者の柔道の研究会を定期的に開催し(②)、5月には部活の地域移行をテーマとするシンポジウムを開催しました(③)。1年を通じて74回のセッションやイベントを企画実施、98名の皆様に登壇いただき、のべ1245名に参加、平均して5日に1回のペースで開催、1回のセッションに平均17名が参加、この学びの場への参加者は今年のjudo3.0の参加者全体の約7割を占めます。多様な人々が多様なテーマで対話する機会を数多くつくることによって、参加者それぞれにつながりが生まれ、学びの広がりと深り、それぞれの活動のブラッシュアップ、オフ会への意欲、プロジェクトの立ち上げや協力、個人的な旅など、新しい動きが生まれていると感じています。

2.オフ会

2022年は、コロナ禍になって初めて、東京、兵庫、長崎、鹿児島、横浜でいわゆる「オフ会」を開催することができました。オンライン上で話し合った方々から、リアルでも一緒に柔道をしたり食事をしたりしたい、という希望は以前からありましたが、コロナ禍の移動制限によって実現しませんでした。しかし、2022年、コロナ禍が少し落ちつき、行動制限もなくなってきたことでオフ会が可能となりました。参加した方々からは、オンライン上で話して、リアルで柔道をしたり食事をしたりする楽しさを実感し、来年も参加したいという声をいただいています。オンラインの交流が呼び水となってリアルの交流がうまれており、改めて、オンライン上で共に学んでいくことのインパクト、そして、リアルで交流する楽しさを実感する機会となりました。

また、全日本実業柔道個人選手権大会に6名の選手が参加、2022年はマスターズ柔道大会は開催されなかっため団体戦へのチーム参加はありませんでしたが、オフ会でも大人が柔道をする楽しさを実感しており、大人が柔道をする機会をいかに広げていくか、その楽しさをいかに多くの人々に伝えていくかががこれからの課題だと考えています。

3. 有志によるプロジェクト

様々な課題に取り組むためには、有志が、地域や様々な境を超えてつながり、新しい協力関係を作ることが大切だと思います。2022年は、有志によるプロジェクトがいくつも立ち上がり、実施されました。2022年の4月2日の世界自閉症啓発デーに関するプロジェクト(2022年1-4月にオンライン講座や7つの柔道クラブでの受身あそび教室の開催など)、2023年の4月2日に向けたプロジェクト、シニア柔道フォーラムに関するプロジェクト(2022年3月国士舘大学で実施)、信州少年少女全国柔道交流大会に関するプロジェクト(2022年11月に実施)、国際柔道交流を促進するプロジェクト「柔道少年の冒険」(2023年の国際柔道交流を企画)、モンゴルへ畳を寄贈するプロジェクト(2023年3月寄贈予定)、中高年の柔道の国際セミナーのプロジェクト(2023年7月実施予定)などがあります。来年はこれまでのプロジェクトを発展させるとともに新しいプロジェクトを立ち上げ、より多くの関係者の当たらな協力関係を築いていくことができたらと考えています。

4. 国際柔道交流と発達障害

judo3.0は、国際柔道交流の促進と柔道指導者への発達障害に関する研修に力を入れてきました。国際柔道交流については、これまでコロナ禍で外国人の入国が制限されていましたが、次第に緩和され、光真道場さまがポーランドの少年少女を和歌山で受け入れる柔道交流を2回実施しました。オンライン上の活動としては、ウクライナ避難民への柔道教室を応援する取り組みなどを行い、この柔道教室を取り上げたテレビ番組BSフジ「JUDO」への取材協力も行いました。発達障害に関する研修については、コロナ禍になってリアルで開催できずにいましたが、11月、文武一道塾咲柔館さまに主催いただき、コロナ禍初のワークショップを行いました。コロナ禍が少しづつ落ち着いてきていることから、来年は本格的に再開できると考えています。

5. 教材づくり

数多くのオンライン上の学びの機会を作っていますが、その講演の動画をYouTube等で閲覧できるようにしたり(動画33本)、ウエブ記事を執筆・編集したり(21本)、書籍としてまとめるなどの取り組みを行っています。書籍は2022年春から制作を始めており、2023年1月に出版予定です。

6.参加者から見た活動の意義

judo3.0の活動の意義について2022年12月にアンケートを実施したところ、以下のような意見をいただきました。

  • いつでもだれでも出入りが自由なところがいい。
  • オフ会の開催など、オンラインからリアルでの交流につながったことがよかった。
  • judo3.0の活動に参加したら人脈が広がった。
  • 素敵な人とつながることができる場としてありがたい。
  • 3.0オンラインカフェで出会った人々が旅をしてクラブに遊びに来てくれた。つながることができて良かった。
  • 柔道クラブを立ち上げたが、3.0オンラインカフェで聞いた話がクラブの運営を考えるうえでとても役になった。
  • 指導で行き詰っていたとき、この場にきていろんな先生に相談して意見をもらったことでとても助けられた。今年はたまにしか参加できなかったが、来年は参加してもっと学んでいきたい。
  • 選手としても、指導者としても、中途半端だと思い、不安を感じている人が結構いると思うが、そのような方でも本音で語り合える場であることがいい。
  • 全国各地の先生の考え方を知ることができ、これまでの柔道の概念に捉われることなく、様々な活動ができる、ということを知ることができて良かった。
  • 柔道の価値の多様性を教えてくれる、judo3.0で柔道の新しい価値が見えてくる。
  • 様々な角度から柔道にスポットを当てていることに意義がある。
  • 柔道を社会とつながるツールとして活用すること、国際社会とつながるツールであることを示していることがいい。
  • 柔道を中心に、人と人とを繋ぎながら、ともに学び、ともに成長する機会を提供している。

3. 授業イベント一覧

1月

  1. 2022/01/07 (金)「泣いて笑って這い上がれ -女子柔道家から観るこれからの柔道の可能性」嶋田美和氏」(長崎)
  2. 2022/01/14(金) 「モロッコに移住する柔道家、長谷川正仁氏トークセッション 」長谷川正仁氏
  3. 2022/1/15-23 未来の体育共創サミット2022にてjudo3.0関係者が登壇:2022年1月16日 柔道のこれからを考える- 学校授業・嘉納治五郎・国際交流の視点から-(藤原修一氏 金正嘉彦氏 酒井重義氏)2022年1月15日 発達が気になる子が輝く柔道&スポーツの指導法(酒井重義 NPO法人judo3.0)2022年1月23日 スポーツでどう解く?どう説く?(藤原修一氏 酒井重義氏)2022年1月23日 ボツワナで柔道を教えながら気づいた柔道の力(村上瑠希也氏)
  4. 2022/01/21(金)  第2回柔道あそび勉強会 ①柔道あそび!初心者体験イベント実践報告-嶋田美和氏(長崎県諫早市),②障害のある子供の柔道体験会「チャレンジド柔道あそび」 における柔道あそびの活用 佐々木雄一郎氏(名古屋介護系柔道部), ③大学生の挑戦! -「柔道遊び」を通じた小学生との交流-園部 佑樹氏(富山大学柔道部)
  5. 2022/01/28 (金) 「日本の柔道環境をよくする具体的な方法(仮)アイデア会議」 酒井重義氏(judo3.0)
  6. 2022/01/30 (日) 福井県柔道連盟講習会に酒井重義(judo3.0)が登壇
  7. 2022/01/30 (日) 第1回世界自閉症啓発デープロジェクト会議

2月

  1. 2022/02/04(金)「14歳からのオーストラリア柔道交流 -いま海外に関心がある少年少女に伝えたいこと」 崎尾萌氏(オーストラリア)
  2. 2022/02/06(日)「4/2世界自閉症啓発デー公開会議2nd」
  3. 2022/02/11(金)「小学生の全国大会」の話をしよう
  4. 2022/02/16(日) 高齢者&柔道ラボ 4th「生涯スポーツの観点から考えた中高年柔道:ドイツを事例に」マーヤ・ソリドワール先生(津田塾大学)
  5. 2022/02/18(金)「ポジティブ柔道!さぁ部活に入ろう!公立中学校で柔道部員が増えた理由」浅見友記夫氏(大阪)
  6. 2022/02/20(日)4/2世界自閉症啓発デー公開会議3nd
  7. 2022/02/25(金)「ゼロから分かる発達障害」 名古屋市障害者理解に関する講師派遣 中島貴弘(Man to Man Animo 株式会社)

3月

  1. 2022/03/04 金 ロシアによるウクライナ軍事侵攻について(3.0オンラインカフェ)
  2. 2022/03/06 日 4/2世界自閉症啓発デー会議4th
  3. 2022/03/11 金 あなたもできる!柔道実業団の作り方 -judo3.0の活動から-(3.0オンラインカフェ)小崎亮輔氏(鹿屋体育大学) 深澤新氏(柔道家)
  4. 2022/03/12 日 シニア柔道フォーラム ①森脇保彦氏(国士館大学)②浅沼剛成氏(東京都八丈島 リハビリ型デイサービスあそんでおじゃれ)③マーヤ・ソリドーワル氏(津田塾大学)④Takekuma Katsumata Asako氏(筑波大学)
  5. 2022/03/13 日 国際インクルーシブ柔道セミナー5th Borut Marošek氏(Slovenia)Radek Gajdamakin氏(Poland)
  6. 2022/03/18 金 judo3.0スクール参加者を2300名から1万人に増やす方法(3.0オンラインカフェ)
  7. 2022/03/20 日 4/2世界自閉症啓発デー会議5th
  8. 2022/03/21 月 受身あそび教室(長野)主催:安曇野市柔道クラブ
  9. 2022/03/25 金 発達障害に対して柔道ができること -発達障害を「身体」から
  10. 捉える視点と運動・柔道が発達に与える効果について-酒井重義(judo3.0)(3.0オンラインカフェ)
  11. 2022/03/27 日 受身あそび教室(神奈川)主催:ありんこ練習会

4月

  1. 2022/04/01 金 フリートーク(3.0オンラインカフェ)
  2. 2022/04/02 土 世界自閉症啓発デーライブ配信:西村健一氏(島根県立大学)
    佐藤 康弘氏 (北海道 釧路旭町柔道少年団)内田 紘味氏 (静岡  悠紘道場)向井 真琴氏 (長崎  諫早市柔道協会)堀資雄氏 (東京  志茂柔道クラブ)長野 敏秀氏 (愛媛  ユニバーサル柔道アカデミー)小野綾子氏 (福井 福工大附属中高女子柔道部)向井 淳也氏 (長崎 楽遊諫早クラブ)柿本聡氏 (長野  安曇野市柔道クラブ)田中克昌氏 (三重  芸濃柔道クラブ)佐々木雄一郎氏(愛知  名古屋介護系柔道部)菅麗子氏 (埼玉  埼玉県女子柔道振興委員)植木久美氏 (東京  ALIVE2021第2期テーマ担当)浦井重信氏 (大阪 文武両道の放課後等デイサービス「みらいキッズ塾」)内村香菜氏 (鹿児島 放課後等デイサービス笑光)嶋田美和氏(長崎)
  3. 2022/04/02 土 受身あそび教室(北海道・釧路旭町柔道少年団)
  4. 2022/04/02 土 受身あそび教室(静岡・悠紘道場)
  5. 2022/04/02 土 受身あそび教室(長崎・諫早市柔道協会)
  6. 2022/04/03 日 受身あそび教室(東京・志茂柔道クラブ)
  7. 2022/04/05 火 受身あそび教室(三重・芸濃柔道クラブ)
  8. 2022/04/08 金 ユニバーサルな柔道に向かって(3.0オンラインカフェ)長野敏秀氏(ユニバーサル柔道アカデミー)
  9. 2022/04/10 日 ポーランドにおけるウクライナ避難民への柔道教室 ラディック先生
  10. 2022/04/15 金 柔道人口増につながるか。受身あそび教室のポイント解説(3.0オンラインカフェ)酒井重義(judo3.0)
  11. 2022/04/22 金 第3回柔道あそび研究会-①佐藤康弘氏(釧路旭町柔道少年団), ②三上雅人氏(北海道 稚内柔道スポーツ少年団代表指導者)
  12. 2022/04/28 木 ミニ交流会(東京)
  13. 2022/04/30 土 judo3.0交流会(兵庫TOUYA)主宰:山岸秀敏氏(北海道 稚内地方柔道連盟)佐々木洋賢氏(土曜柔道会)プログラム:柔道あそび-嶋田美和氏(諫早市柔道協会)ライフキネティック-田中真夢氏(J-Likine)

5月

  1. 2022/05/06 金 3.0オンラインカフェ(フリートーク)
  2. 2022/05/13 金 「地方の柔道愛好家を増やすという挑戦-それから-」 内山年明氏(鹿児島 星ヶ峯柔道クラブ)
  3. 2022/05/16 月 受身あそび教室2023キックオフ会議
  4. 2022/05/17 島根県立大学オンライン出張講義 酒井重義(judo3.0)が登壇
  5. 2022/05/18 水 高齢者&柔道ラボ 5th “①柔道×理学療法士 高齢者といった視点から-生方純氏(強戸柔道クラブ 理学療法士)②東京都柔道連盟の生涯柔道の取り組み 小野瀬雅幸氏(東京都柔道連盟)”
  6. 2022/05/20 金 「学校教育における特別支援教育及び、通級指導への柔道及び身体活動の応用」 喜多将士氏(高等学校教諭)
  7. 2022/05/27 金 「ウチの会社はなぜ実業団を作ろうとしているのか?-柔道で豊かな地域づくりを-」 栗田侑宜氏(静岡)

6月

  1. 2022/06/03(金)「柔道界におけるLGBT理解の重要性」勝山こうへい氏(LGBT啓発活動家)。
  2. 2022/06/10(金) 「道場で性教育をやっていいですか?」瀬古里美氏(黒帯助産師)
  3. 2022/06/11(土) 柔道部の地域移行シンポジウム -中学柔道部と柔道クラブのこれから-①「部活動の改革ー学校と地域、それぞれの責任と役割ー」有山篤利氏(追手門学院大学教授)②「4つの中学校が合同で一つの柔道部を発足させた事例」横口大志氏 下屋湧泉氏(高山市柔道部顧問)③「スポーツ少年団のこれから」小出利一氏(NPO法人新町スポーツクラブ理事長)④「地域の柔道環境のこれから」鈴木貴士氏 (石川県柔道連盟 普及振興委員会 委員長)
  4. 2022/06/13(月) 「受身あそび教室season2会議2 「尚志館當摩道場の取り組み」水見智織氏(北海道苫小牧市 尚志館當摩道場)
  5. 2022/06/17(金)  「公立高校の柔道部の実情と挑戦 -部員の勧誘方法からビギナー高校生向け大会の開催まで」 望月秀人氏(福岡 筑紫丘高等学校柔道部顧問)
  6. 2022/06/24(金) 「デザインを良くしたら柔道にもっと人が集まる!-動画を活用した柔道マップの可能性」 青木雅道氏(宮崎 101合同会社)
  7. 2022/6/光真道場主催 和歌山でのポーランド少年少女との柔道交流(約2週間)

7月

  1. 2022/07/01 金 中学生が考える平和と柔道 -中学生(長崎 中学柔道部)-
  2. 2022/07/03 日 ウクライナ少年少女の柔道サマーキャンプの提案 Radek Gajdamakin氏(Poland)
  3. 2022/07/04 月 11月柔道大会プロジェクト会議
  4. 2022/07/08 金 フランス柔道とは何か-本を読まずに参加できる読書会- 酒井重義(judo3.0)
  5. 2022/07/11 月 受身あそび教室season2会議3 ①柔道を始める前の教室の取り組み-向井淳也氏(長崎 楽遊諫早クラブ)②第1回受身あそび教室を終えて山本志乃氏(山梨 柔道哲学者)③モロッコポルトガルでの受身あそび-長谷川正仁氏(モロッコ柔道家)④新潟県の少年柔道クラブでの柔道遊びイベントの紹介-星野力氏(新潟食料農業大学柔道部監督)
  6. 2022/07/15 金 コロナ禍での国際柔道交流の要点-ポーランドチームを和歌山で受け入れて-楠山光一氏(和歌山 光真道場)
  7. 2022/07/22 金 岐阜県柔道協会の「ドウジョウあそび」松井陽子氏(岐阜 松波総合病院柔道部監督)-第4回柔道あそび勉強会
  8. 2022/07/29 金 他競技と繋がる(繋げる)柔道 -川尻真琴氏(長崎 長崎鎮西学院高等学校)

8月

  1. 2022/08/10 水 【長崎】楽遊諫早クラブ柔道交流会:向井淳也氏(長崎 楽遊諫早クラブ)山岸秀敏氏(北海道 稚内地方柔道連盟)
  2. 2022/08/11 木 【鹿児島】山の日だよ!全員集合!柔道交流会presented by ほしじゅう:内山年明氏(鹿児島 星ヶ峯柔道クラブ)山岸秀敏氏(北海道 稚内地方柔道連盟)
  3. 2022/08/12 金 3.0オンラインカフェ フリートーク
  4. 2022/08/19 金 「精力善用・自他共栄」を書籍「協力のテクノロジー」から考える -酒井重義(judo3.0)3.0オンラインカフェ
  5. 2022/08/22 月 受身あそび教室season2研究会4
  6. 2022/08/26 金 3.0オンラインカフェ
  7. 2022/08/27,29 土日 全日本実業柔道個人選手権大会-出場:松田 優太郎 選手(66kg級)深澤 新 選手(73kg級)小川 稜人 選手(90kg級)鴨志田 陸人 選手(90kg級)南谷 直佑 選手(100kg級)中田 竣介 選手(100kg級)-監督:小崎亮輔氏(鹿屋体育大学)

9月

  1. 2022/09/02 金 judo3.0で大会を開催しよう!どんな大会?(3.0オンラインカフェ)
  2. 2022/09/09 金 【女性と柔道】なぜ多くの女性は柔道の活動に積極的に参加できないのか?(3.0オンラインカフェ)土屋 千春氏(新潟)・川原 久乃氏(埼玉)・嶋田 美和氏(長崎)
  3. 2022/09/16 金 柔道少年の冒険プロジェクト始動! (3.0オンラインカフェ)酒井重義(judo3.0)
  4. 2022/09/21 水 高齢者&柔道ラボ 6th ①「投げない柔道の実践報告」森脇保彦氏(国士館大学教授)②「投げない柔道の実践とこれから」山本志乃氏(柔道哲学者)②「看護系柔道部の取り組み」竹熊麻子氏(筑波大学教授)
  5. 2022/09/23 金 元&現の日本代表選手が登壇!手話言語の国際デー(3.0オンラインカフェ) ①吉良暁生氏(2013年第22回夏季デフリンピック銀メダリスト)②佐藤正樹氏(2021年世界ろう者柔道選手権大会66kg級銀メダリスト)③堀越穂波氏
  6. 2022/09/26 月 受身あそび教室season2研究会5 長田康秀氏(福井 ゲンキッズステーションasoviva!)
  7. 2022/09/30 金 経産省「部活の地域移行」提言を解説(3.0オンラインカフェ) 酒井重義(judo3.0)

10月

  1. 2022/10/07 金 世界脳性まひの日×柔道 -①脳性まひとは?堀内美穂氏(愛知 特別支援学校教諭)②脳性まひと柔道 -わらしべ会の村井医師の取り組み-辻和也氏(大阪 わらしべ会)③脳性まひの子供達と一緒に柔道をした経験から -遠藤恵一氏(神奈川 中学校教諭)
  2. 2022/10/09 日 横浜JUDO交流会 柔術講座-遠藤恵一氏(神奈川 中学校教諭)、講義-藤野信行氏(神奈川-中学校教諭)
  3. 2022/10/14 金 変わらない組織を変える方法-小学校の実践から 玉置哲也氏(横浜小学校教諭)
  4. 2022/10/20 木 思わず身体を動かしたくなるインクルーシブな街の作り方(医療・福祉・学校・地域から)。インクルーシブ運動場主催イベントに浦井重信氏(大阪 一般社団法人児童基礎体力育成協会代表理事・酒井重義(judo3.0)がゲスト登壇
  5. 2022/10/21 金 女性のための「投げない」柔道教室を全3回をやってみて-柔道あそび勉強会 5th 佐藤康弘氏(釧路旭町柔道少年団)
  6. 2022/10/23 日 信州少年少女全国柔道交流大会オンライン研修1 -広瀬喜広氏,村山洸介氏,柿本聡氏,嶋田美和氏,酒井重義
  7. 2022/10/28 金 日本の柔道環境をよくする具体的な方法-制作中の本の内容を話します- 酒井重義(judo3.0)

11月

  1. 2022/11/04 金 富山県による柔道人口拡大のための調査研究! 竹内優香氏(富山 中学校教諭)(3.0オンラインカフェ)
  2. 2022/11/11 金 20代男子が6つの道場を巡って想ったこと 渡辺拓実氏(千葉)(3.0オンラインカフェ)
  3. 2022/11/13 日 信州少年少女全国柔道交流大会オンライン研修2
  4. 2022/11/16 水 シニア柔道研究会7th
  5. 2022/11/08 金 モンゴルとの柔道交流を始める!まずは畳を贈る!プロジェクト説明会 -竹熊カツマタ麻子氏(筑波大学)グンデグマ氏(モンゴル国体育大学副学長)モンゴル国視覚障害者協会理事長,光崎文利氏(東京 西東京市柔道会)金正嘉彦氏(大阪 介護ヘルパー柔道コーチ)酒井重義(judo3.0)
  6. 2022/11/20 日 信州少年少女全国柔道交流大会:ワークショップ①柔道を作った人はどんな人?-小野綾子氏(福井 福井工業大学附属中高女子柔道部監督)②夢をかなえる目標のたてかた-嶋田美和氏(長崎 諫早市柔道協会)③遊んで強くなる-久保田浩史氏(東京 東京学芸大学柔道部監督)丸山照晶氏(神奈川 私立中高教諭)のワークショップ、事前事後オンライン研修(2022/10/23,11/13,11/23)酒井重義(judo3.0) 主催:信州少年少女全国柔道交流大会実行委員会(長野)
  7. 2022/11/22 水 信州少年少女全国柔道交流大会オンライン振り返り会
  8. 2022/11/25 金 フリートーク(3.0オンラインカフェ)
  9. 2022/11/28 月 モンゴルとの柔道交流を始める!まずは畳を贈る!キックオフ会議(3.0オンラインカフェ)
  10. 2022/11/27 日 発達が気になる子が輝く子育て方法~体を使った遊びのひみつ~酒井重義(judo3.0) 主催:文武一道塾 咲柔館様

12月

  • 2022/12/2 金 ポーランドの少年少女とID(知的障害)の少年少女の合同稽古を2022年12月18日(日)和歌山で企画して -楠山光一氏(和歌山 光真道場)
  • 2022/12/9 金 来年の3.0オンラインカフェの計画を作る(3.0オンラインカフェ)
  • 2022/12/16 金 激動。この1年間の活動で見えてきた柔道で共に学ぶことの可能性 -酒井重義(judo3.0)
  • 2022/12/19 月 受身あそび教室season2研究会6
  • 2022/12/23 金 忘年会(3.0オンラインカフェ)
  • 2022/12/光真道場主催 和歌山でのポーランド少年少女との柔道交流(約2週間)

 

以上、2022年の活動報告となります。多くの皆様のご協力をいただき、judo3.0は活動することができました。本当にありがとうございます。改めて感謝申し上げます。(酒井重義judo3.0代表)

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