なぜ柔道の稽古をすると世を補益できるようになるのか?嘉納治五郎の「道」を考える
名称 | なぜ柔道の稽古をすると世を補益できるようになるのか?嘉納治五郎の「道」を考える-3.0オンラインカフェ |
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日時 | 2021年3月31日(水) 20:30〜22:00 |
場所 | ビデオ会議zoom |
ゲスト | 有山篤利氏(追手門学院大学教授) |
内容 | 柔道修行の究極の目的は、柔道の稽古で己を完成させて、世を補益することであると言います。嘉納先生は、柔道の「術」の稽古を通じて「道」を体得して、その「道」を生活全般に応用することができるから、柔道をすると、柔道が強くなるだけでなく、仕事や生活全般でよりよくなる、とお話しされています。それでは、なぜ、畳の上で強くなることが、畳の外でも役立つようになるのでしょうか。どのようなメカニズムでそうなるのでしょうか?武道学者である有山先生(追手門学院大学教授)をお招きして、「 嘉納治五郎先生が考えていた「道」とは何か?」「 稽古で「精力善用・自他共栄」を体得して「社会」でそのコンセプトを応用する、とは具体的にどういうことなのか?」などについてお話いただきます。 |
料金 | 無料 |
参加 | どなたでも。お申し込みフォーム https://forms.gle/1GzC7o6WjWhWfjnb7 |
趣旨 | 3.0オンラインカフェの詳細 https://judo3.org/blog/special/since20200306onlinecafe/ |