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「試合に出るのがこわい」ビギナー大人女子の親善柔道大会

名称

ビギナー大人女子親善柔道大会

目的

①柔道を習い始めたが「試合に出るのがこわい」という女性に対して、安全安心に試合する機会を提供する。
②初心者と経験者が所属や地域等の違いを超えて交流する機会を提供する。
③これらを通じて、各人の豊かな柔道ライフと自他共栄の社会の実現に寄与する。

日時

2024年6月29日(土)13:00-18:00

場所

東京学芸大学の柔道場(東京都小金井市貫井北町4丁目1−1)
https://maps.app.goo.gl/xmbUug1kFuFXybBc7

内容

①13:00-16:00 準備運動・試合
②16:00-18:00 茶話会と稽古(乱取り&講習)

対象

「柔道を始めたが、試合に出るのがこわい」&「周りに柔道をしている女性があまりいない。せっかく柔道を始めたから柔道の知り合いが増えたらうれしい」と思っている女性

試合ルール

①熟練者と3試合をします
②いい技をかけたら、相手を投げることができます
③2分以内に2本とったら勝ちです
④投げられても、受身を取ったらポイントはありません。
⑤優れた技を披露した参加者には技能賞(仮)が授与されます

子供同伴

会場の一角にキッズスペースを設けます。キッズスペースには見守りのため大人のボランティアが常駐します(保育士ではありません)。お子さんを連れての参加を歓迎しますが、小さいお子さんについてはお気軽にご相談ください。

観客

会場に観客席はありません。

懇親会

大会後に希望者で近所の居酒屋で懇親会を開催します。

定員

30名(先着順)

料金

3300円

申込/締切

こちらのチケット販売ページから。http://ptix.at/4COvMo
6月8日(土)締切

共催

NPO法人judo3.0
東京学芸大学畳上ラボ

協力

飯田純子 氏 川口市柔道連盟クラブ
五十嵐茜 氏 志茂柔道クラブ
生方純 氏 強戸柔道クラブ
川原久乃 氏 埼玉県女子柔道振興委員会
菅野裕之 氏 葵陽塾
金正嘉彦 氏 柔剛会
栗田愛弓 氏 慶應義塾體育會柔道部
酒井重義 氏 judo3.0(宮城) 
染井紀子 氏 judo3.0(愛知) 
土屋千春 氏 新潟県女性委員会
中島恵 氏 埼玉県女子柔道振興委員会
花田愛 氏 judo3.0(埼玉) 
吹田京子 氏 会田道場
藤原修一 氏 千葉県中学校教員
堀資雄 氏 志茂柔道クラブ
森脇保彦 氏 柔友館用賀柔道クラブ
渡辺拓実 氏 judo3.0(埼玉)

ボランティア募集

①試合相手としてビギナー女子の受(うけ)をする柔道経験者(男女問いませんが、受がうまい女性大歓迎です)
②大会の運営(審判・記録・撮影・キッズルーム見守りetc)

お問合せ

NPO法人judo3.0事務局(info@judo3.org)までご連絡ください。

主催者は、選手の傷害保険に加入してその費用を負担し、大会中の負傷・疾病について傷害保険の範囲内で責任を負うものとします。
参加者は、万が一の事故の発生に備え、各自で傷害保険に加入するなどして事故対策を立ててください。また健康保険証を持参ください。
大会中に撮影された写真や動画等の映像がNPO法人judo3.0や報道機関、参加者や運営スタッフのWEBやSNSなどのメディアに掲載される場合があります。ご了承ください。

Q&A

経験者の参加

Q 昔、柔道をやっていたが、最近あまりやっていない。ビギナーではないかもしれないが、参加できるか?
A はい。この大会の試合のやり方がOKでしたら、ご経験者やカムバックの方、どなたでもご参加いただけます。

大会の特長

背景

この取り組みは、3.0オンラインカフェにて、ある方から伺った話がきっかけになりました。


大人になって柔道を始めてみたら、柔道がとても楽しい。周りに大人で柔道をする女性がいないのでさびしいけれども、楽しみが一つ増えて毎日にハリがでた。ただ、仕事の合間に月に数回行く程度の稽古なので、週に何回も稽古している子供達のようには上達しない。

でもいつかは試合に出たいと思っていた。

あるとき、小学生と試合する機会をもらった。私は、未熟な私でも小学生となら試合しても大丈夫だろうと思った。しかし、小学生に投げられたとき、うまく受身をとれず、頭をぶつけてしまった。

この経験以降、私にはもう試合は無理だと思った。


子供の場合、多くは週に何度も稽古をして何度も投げられ、半年から1年ぐらい経てば、誰と試合をしても受身をとることができ、大会に出たり、出稽古に行ったり、合同稽古に参加したりして、試合を楽しむようになります。

しかし、仕事の合間に少しだけ稽古をする大人の場合はそうとは限りません。柔道を始めたけれども、「試合に出たらケガをしてしまうかもしれないので、試合はまだ無理」と思っているビギナーの方々、多いのではないでしょうか。少子高齢化が進む日本では、大人が生涯にわたって柔道を楽しむことができる環境が求められています。そこで、judo3.0の有志は、ビギナーの女性が抱える課題に取り組み、本大会を企画しました。

試合のルールについて

熟練者を相手に試合をします。相手は参加者の実力に合わせて切磋琢磨した攻防を繰り広げます。参加者がいい技(崩しが必要)をかけたら、相手は過剰に防御することなく投げられます。2分以内に2本とることができたら参加者の勝ち、2本とることができなかったら参加者の負けとなります。また、相手は攻めてきます。相手が参加者を投げたり抑え込んだりしますが、ケガがないよう、無理のない形で(受身を取りやすい形で)配慮して投げるのでご安心ください。投げられても勝敗に影響しませんので、受身をしっかりとって2分以内に2本を取ることに専念ください。

柔道をきっかけとした交流を大切に

本大会は、同じ悩みを抱えた各地のビギナー女子が集まる機会であるとともに、大会運営者である「ビギナー女子の柔道ライフを応援したい」という各地の有志が集まる機会でもあります。準備運動でみんなで楽しく身体を動かす運動遊び(ACP@柔道場)を行ったり、試合をしたり見たり、少人数で対話したり、それぞれの希望に合わせた稽古や講習に参加したり、懇親会を用意したりして、柔道をきっかけとして様々な人々と交流することを大切にしています。

ご希望に応じて試合後の稽古を

参加者、運営ボランティアの希望に応じて稽古や講習の機会を作ります。「もっと身体を動かしたい。乱取りをたくさんしたい」という方もいれば、「柔道について経験者から習いたい」、「ゆっくりしたい」という方もいらっしゃると思います。いくつかのグループに分かれて乱取りや講習会などを行います。

懇親会があります。

大会終了後、希望者で近隣の居酒屋で懇親会を開催します。

運営も楽しく

日本において大人の柔道環境はあまり整備されていません。例えば、伝え聞くところによると、フランスやドイツの場合、段階的に柔道を学ぶことができる統一した昇級制度があり、大人から柔道を始めた人々は「次の昇級を目指してこの技を稽古しよう」と目標をもって学んでいるそうです。これに対して日本の場合、試合に出てポイントを貯めて昇段を目指す、ということが一般的であるため、試合に出るのが怖いビギナーは稽古を続ける励みがなかなかない状況です。特に大人になってから柔道を始める場合、周りに柔道を始めた大人がいない、というケースも珍しくなく、大人が柔道を始め、続けることが困難な状況にあります。

本大会は上記の課題をなんとかしたいと思っている有志によって運営されています。この大会の運営を通じて得たつながりは貴重なものになると思いますので、このテーマにご関心がある方、共に運営をすることを通じて交流できたら幸いです。

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