変わらない組織を変える方法-小学校の実践から-玉置哲也氏（横浜小学校教諭)

「この組織は変わらない」とあきらめていませんか？

「こうしたほういい」「ああしたほうがいい」と思ったことを伝えてみても、「上の人たち」は理解してくれない。又は「話しても無駄」だと思い、伝えもしない。

この組織で「こんなことできるのに」「あんなことできるのに」という期待があるとき、それができるようになるにはどうしたらいいのでしょうか。

学校という変わりにくい組織で、教員がやりたいことをできる組織改革に取り組んでいる横浜の小学校教諭の玉置哲也先生にお話を伺います。

変わらない組織が変わるためには何が必要なのでしょうか？「こんなことできるに」「あんなことできるのに」をカタチにするにはどうしたらいいのでしょうか？

コメンテーターは、同じく小学校教諭で、高浜柔道教室の森田泰行先生です。学校の改革の仕方は、柔道クラブや柔道協会の改革の仕方とつながっていると思います。学校の事例をもとに、柔道の組織のこれからを話し合っていきます。