柔道の素晴らしさはどうやったら伝わるのでしょうか? 日本の若手指導者、島達人先生は、ヨーロッパ・スイスで柔道の指導を始めて、 「柔道の価値観が変わった」 とおっしゃっています。 なぜなら、 日本で目にすることが少ない、 老若男女、いろんな人々が 柔道を本当に好きで、 集まって楽しそうに柔道をしている そんな様子を見たからだそうです。 それでは、なぜヨーロッパの人々はそれほどまでに柔道に親しんでいるのでしょうか。 そこには、ヨーロッパ独自の、柔道の魅力や素晴らしさを伝える取り組みがあるようです。 そこで、ヨーロッパ・スイスで指導されている島先生にオンラインでお越しいただき、 -ヨーロッパでの柔道指導を通じて学ばれたこと、 -ヨーロッパでたくさんの人々が柔道を楽しんでいる理由 などを伺いながら、 これから日本で柔道のすばらしさをどうやって伝えたらいいのか、を考えていきます。 ■ゲストプロフィール 島達人氏 スイス JUDO KWAI LAUSANNE 柔道指導者 ※JUDO KWAI LAUSANNEは、ヨーロッパ中の柔道家から「Sensei」と慕われる片西裕司先生が指導されていたクラブで、片西先生の後任として島先生が指導されています。 その道は一本 ~柔道が世界をつなぐ~ Vol.3 片西裕司さん https://note.com/ajjf_contents/n/nad0251091f1f ■柔道グッズの開発! 登壇くださる島先生は、同じくヨーロッパで指導される日本の若手指導者の皆様と一緒に、柔道指導の傍ら、なんと柔道の魅力を伝えるグッズを開発して、現在、クラウドファンディングにも取り組んでおられます!すごい行動力!! この柔道グッズの開発秘話も伺います! 島先生らが開発した柔道グッズ、『柔道トランプ』『嘉納師範の言葉カレンダー』の詳細は以下を https://camp-fire.jp/projects/view/414743 |