吉田悟志

北海道の東部に位置する人口8,000人の小さなマチ、標茶町(しべちゃちょう)で活動しています標茶柔道スポーツ少年団です(団長:吉田悟志、標茶町役場に勤務)。人口よりも牛の数が多い山間へき地ですが、通ってくる子供はなんと40人以上。いつも明るく厳しく元気に稽古を行っています。決して環境に恵まれているとは言えませんが、ここ数年は全国大会にも多数進出することができています。

これといった原体験は私自身には無いのですが、柔道による国際交流については20代の頃から強く心に抱いていました。いつかチャンスがあれば柔道着を抱えて海外を旅してみたいと。ただし、タイミングも勇気も無くそのまま日々が過ぎました。平成17年より団を預かる身となりましたが、いつも団員達には家庭・学校だけでは味わうことのできない『何か』を経験させてあげたいと考えてきました。強化することで様々な大会や遠征に行くこともできましたが、やはり何か特別な経験をさせてみたい。こう考えたときに、自身が過去に夢描いた『海外で柔道』、これを教え子たちと実現してみたいと強く感じるようになりました。

世界中に100人の友達ができる教育を!