こんにちは。judo3.0の酒井です。

「judo3.0の活動をもっと知りたい」という声をいただき、活動状況を報告するブログを開始することにしました。このブログでは決まった内容や既に実施したものではなく、進行中のプロジェクトや考えていることなどを書いていけたらと思っています。

活動

一昨日(6/24日曜)、今年9月15,16日に東京で開催する第5回フォーラムのコンセプトについて話し合いました。judo3.0の会議は主にウエブ会議なので、それぞれ自宅からパソコンやスマホから参加していただき話し合うのですが、この日曜は19時から23時までみっちり3時間。

おかげで当初つくった案よりいいものができました。こういうのが本当に仲間と一緒に仕事をしていうれしいとき。

その後、昨日は、その話し合いでできたイメージを簡単にパワポにまとめて、音声で解説をつけた140秒の動画をつくってメンバー限定のFBグループに投稿。

2020年に起こしたい変化の起点となるフォーラム。大まかなコンセプトができたので、これから具体的なことを話し合っていけたらと思っています。

情報

「新しい公教育を創造する」がミッションであるNPO法人judo3.0ですが、それは柔道から新しい公教育を創ることができるという可能性が見えているから。新しい公教育を創造する試みは各分野で行われているので、この活動ブログでは、そんな情報も紹介していけたらと思います。

昨日は、経産省から「「未来の教室」とEdTech研究会の「第1次提言」がまとまりました」という発表がありました。未来の教室、どんなものを構想されているのでしょうか?

ここに、未来の教室をイメージした一人の中学生の物語が掲載されているので、以下転記します。

ニュース番組で見た「日本の農業イノベーション」という話題に興味を持った。午前中は近所の農業高校で農業に AI やロボットを活用する STEAM の探究プログラムが始まるというので少し「背伸び」をして参加してみる。オンラインで繋がれた企業のエンジニアや大学の研究者との会話は理科嫌いの A さんにはほとんど分からない。しかし、なぜかワクワクさせられて、午後はこの話についていけるようにまず理科の教科書を勉強しようと思う。午後は講義動画や AI の内蔵されたEdTech を用いて自習して、高校の生物や化学の範囲まで、興味に合わせて教材が提示されてくるので効率よくどんどん勉強が進む。この時「先生」はスマートフォンで見る講義動画の中のカリスマ塾講師と、いつも親身に質問に答えてくれる学校の教員の両方。「もっと知りたい」という気持ちが強くなったので、興味がなかった理科も最近では楽しくなった。

ここにある学び方の特長は、それぞれの「興味」から「個別」に学びが「展開」していくこと。以前できなかったことがネットの登場でできるようになってきたんですよね。judo3.0がつくる学校でもこのように「興味」から「個別」に「展開」していく学びが中核となります。

詳細は上記の資料をご参照いただけたらと。

さて、このように「興味」から展開する学びをつくるうえで大事なポイントはその「興味」をどうやって育むかという点。こういった興味や意欲などは「非認知能力」ともいわれ、学力のような「認知能力」よりも影響力が大きいのではないか、どうやって「非認知能力」を育むか、という研究がいろいろ行われているそうで、「個別」に「展開」する学習を用意しても、起点となる「興味」が生まれないとうまくいかない。

ここに明確な方法をもっているというのが、(judo3.0が考える)新しい柔道教育のすごさだと思っています。

#新しい公教育を創造する#judo3

酒井

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